086 脳、緊急事態宣言(3/29〜4/30)


3月29日
カフェインは完全に断とうと決める。
コーヒーや緑茶は心臓バクバクになるので飲まないのだけど、紅茶は比較的大丈夫かもと思って最近飲んでいた。けれどやっぱりカフェインが効きすぎている感じがある。

自分が書いたブログを読み返してみた。
だんだん元気なくなっているのが伝わってくる。



3月30日
Outlierのトレーニングテストをコツコツ。とんでもなく時間がかかっている。

合間にSEIYUでもらってきたぬりえ(くまと犬のかわいいやつ)をやる。

(Outlier、結局クビ(アカウント停止)になりました…。AI使用を疑われないよう回答は手打ちを徹底したのですが、別タブでGeminiを開いていたのがダメだったのかも? よくわからないけど、クビになるスピード感がはやすぎてちょっと笑えた)



3月31日
東京大学の小林武彦教授の動画「ヒトは幸せになれない」をみた。
おもしろかった。そうだよなあと実感したし、AIに仕事が奪われるという考え方自体が間違っている、人がやりたいことは人がやればいい、と仰っていて、そうだよなあ…と思った。



4月3日
爆弾が爆発する夢をみた。
20秒と爆弾に表示されていて、ああこれはもうダメだと思い、ベランダに置いた。
(外へ向かって爆発した)



4月4日
母と茂庭にある「元気くん市場」へ。
焼き魚やいかぽっぽ、チャプチェなどを買う。
チャプチェおいしかった。



4月5日
午前0時ごろ、心臓がドドドドドとなっており、息も苦しくなってきた。
こういう発作(息苦しさ)は以前からたまに起きていたので、なんとか落ち着こうといつもみる動画(パニック発作を鎮める誘導瞑想のようなもの)を開いたが、落ち着かず、恐怖心がどんどん膨れあがってしまい、母に電話する。
電話するも痙攣がひどくなってきてうまくしゃべれなかった。
「救急車を呼ぶか?」と母。
断り、その後母がマンションまで来てくれた。
母がさすってくれるも、心臓はドドドド、息はずっと苦しい。
いつもなら30分程度で落ち着くのだけれど、この日はなかなか収まらなかった。
朝まで一睡もできず、けれど痙攣は落ち着いてきたのでいったん母が帰宅。
しかしまた発作が起きてしまい、もうダメだと思い(自分は重病なのか?とふだん思わないことまで思った)、母にふたたび電話して救急車を呼んでもらった。

…と、ここまで書いたけれど(書いているのは今、5月2日です)、書いていると思い出して苦しくなってくる。
発作にいたるまでの経緯とか、救急隊員や搬送先の病院の看護師とのやりとりとか、いろいろ思うことがあり、言いたいことはたくさんあるのだけれど、なかなか書くのがむずかしい。

発作は、溺れているような苦しさだった。
あと尋常じゃない不安感。
このまま一人では生きていけないような気持ち。
そして一刻もはやく楽になりたい(いっそのこと死なせてくれ)と思った。

けれどそれは頭の火事なのだと、今では思う。



4月22日
悩むということは、
「過去あるいは未来のことについて考えること」
なのだと思った。
今この瞬間に悩みは存在しない。



4月23日
すべては脳なんだ、と思った。
心臓や胃腸そのものがおかしくなっているのではなく、
「心臓さん、はやく!」
「胃腸さん、停止しろ!」
と脳が信号を出すから、過呼吸が起きたり、食欲がなくなったりする。
脳の誤作動とも言えるけど、脳にとっては今、紛れもなく緊急事態(危険な状態)なので、脳は脳で自分を守ろうとしているとも言える。



4月25日
できることを心を込めて丁寧にやろうと思った。



4月26日
Upwork、もうやりたくない。けれどコネクト(応募に必要な有料チケット)がけっこう余っているので、なんとか消費したい。
とりあえず、ブースト機能?(要はチケット使えばあなたのこともっと広告しますよ的な機能)をONにしてみた。



4月27日
夢中でベランダを掃除する。

好きな曲(LANDOKMAI の On the Train)を思い出して聞く。

夜、またザワザワと発作の兆候が出てきたが、なんとか寝た。



4月28日
チョコパイが食べたくなり、ひさびさに買う。
小さくなった気がする。



4月29日
とある動画で、完璧という言葉の本来の意味は「大事なことをまっとうすること」だと言っていた。
大事なこと、それは小さなこと、短時間でできる簡単なことかもしれない。
それをまっとうしよう。



4月30日
とある外資系プラットフォームで日本語会話録音の仕事があり、挑戦してみた。
マッチングされた見知らぬ日本人2人とビデオ会議(指定されたお題で自由に雑談)した。
1人は、昔アルコール依存症の方を支援するバイトをやったことがある、最近は(わたしが挫折している)Upworkをやっていて詐欺に遭った、30代くらいの関西人男性。
もう1人は、昔金融機関勤めだった、毎日お酒を飲む(関西人にやめたほうがいいとアドバイスされていた)、最近は法事が多い、すこしお堅そうな50代男性。
わたしとお堅はこの仕事が初めてだったけど、関西人は何回かやったことがあるそうで、場を仕切ってくれた。(助かった)
雑談といえども、あくまで仕事なので3人とも「ちゃんと日本語を話さなくては」というプレッシャーからか、どこか会話が不自然だった。
でもその不自然な会話をみんなで真剣に聞き合っている(必死にうなずき、相槌をうつ)様子がおもしろかったし、こういう場でしか出会えないような方々だったので、とても新鮮だった。

報酬は15ドルでした。セットアップも含め90分くらい。楽しく雑談するだけの仕事と思えば、悪くはない金額だと思います。


(つづく)