7月20日
理不尽なできごとに怒り、泣く夢をみて、明け方に目を覚ました。起きたら涙が流れていた。ベッドに置いてあるぬいぐるみが、わたしの顔をのぞきこむような体勢になっていた。心配してくれたのかしら(笑)
前回の週報に書いた、小松菜のごま和え。作りました。黒ごまをすって、黒酢と合わせただけの味つけだけれども、おいしい。ごまはたくさん入れたほうがよりおいしい。
7月21日
今日の夢は悲しくなかった。会いたい人に会えた。
7月22日
もくもくと仕事。
7月23日
わたしは毎月、手書きのマンスリーを作って、そこに予定(おもに家事)を書きこんでいる。今日は8月のカレンダーを作った。作るたびに、来月はどんな月になるのかなと、期待(とわずかばかりの不安)がわきおこる。8月も、良い月になりますように。
「ヨドバシ・ドット・コム」のあまりの配達のはやさに、引く。今日の午後に注文した商品が今日の夜に届いた。いつもありがとうございます。おかげで切れていたお風呂場の電球が点きました。
7月24日
もくもくと仕事。
7月25日
赤字の2検目(校正刷の修正箇所の確認を1人目の校正者がおこなったあとに、2人目の校正者がまったく同じ作業をおこなうこと)を担当すると、学びになることが多い。1検目の校正者がどのように赤字の処理をして、どのように校正刷に指摘を書くのか、見どころである。わたしが校正の仕事をはじめたばかりのころは、赤字の2検目を依頼されると、ただひたすら1検目の校正者のやり方をなぞるようにしかできなかったけれど、今では(どんなに自分が未熟で、1検目の校正者がベテランでも)1検目の校正者が見落とした修正指示を拾い、1検目の校正者が書いた不適切な指摘を消す(or書きかえる)ことに全力を注いでいる。というか、それができなければ2検目としての自分の存在意義はゼロだと思っている。
7月26日
みなさんは、“ベンサン”をご存知だろうか。そう、便所サンダルのことです。ちょっと前にファッションアイテムとしてブームになっていたのですが、わたしもひそかに気になっていた。最近暑いし、手持ちのサンダルがない(買っては手放していたから。手放した理由をもっと追及すべきだったと、このブログを書いている現在は思うのだけれど)ので、ベンサン買っちゃおっかな♪ とポチり。
それが届いたのが昨日で、今日履いて通勤してみた。
う〜ん、これは便所で履くものなのだな、と思う。重いので、歩くのに向いていない。
そして、涼しくない。素足でサンダルを履くと、足の汗を吸うものがないので、ベタベタする。ようやくここで、わたしが今までサンダルを買っては手放していた理由がわかった。サンダルは自分にとって不快なのだ。
翌日はおとなしく、靴下とスニーカーで通勤した。まあ暑いけれど、よっぽどこっちのほうが、まし。
(つづく)