053 週報:赤信号の意味(12/9~12/15)


12月9日
ゆでたまごおいしい。
韓国の映画(タイトル思い出せない)で主人公のお金のない女性がゆでたまごにかぶりつくシーンがあって、それを思い出した。



12月10日
れんこんの味噌汁おいしい。

好きな花は、ツバキだかサザンカだかわからない濃いピンクの花。
なのだけれど、「花」が好きかと聞かれればYESとは言いづらい。
花束なんかもらったときには、花瓶に生けて飾りはするけれど、
華やかさを感じつつも花の真ん中あたりを近くで見たりすると、
ぞぞぞっ
とする。
そんなわたしを見え透く花はけっこうはやくだめになる。



12月11日
信号が赤だったから、青じゃなかったから、うまくいくこともあるのだろう。



12月12日
年末の繁忙にそなえ、あらかじめやるべきことを済ませておく。

ふわ〜となんだかせつないメロディがあたまに浮かぶ。
なんの曲のフレーズだろうか…



12月13日
仕事重く、気がふさぐ。

きのうの思い出せない曲を、思い出した。
清水翔太の「プロローグ」 だ。
隣の部屋に以前住んでいた人が、この曲を爆音でループ再生していたので、耳に残ってしまった。
(良い曲だとは、思う。)



12月14日
本日の仕事は早急な戻しをせまられる案件で、お昼ごはんがいつまでも食べられないことがあるので、朝ごはんを大盛りにして食べる。
結局、ゲラを戻してごはんにありつけたのは16時すぎだった。



12月15日
きのうの校正で落としたものを発見し、ショック。
時間がないからと目だけで追う校正をしてしまったのがよくなかったと思う。どんなにめんどうでも、色鉛筆とか蛍光ペンで読んだ文字を一字一字塗りつぶしていく工程を省いてはいけない(わたしの場合)。

今日のぼやき:一言居士な人はいやだ。


(つづく)