020 国民健康保険 任意継続 どっちが安い?


結論:

  • 人によってちがう

ので、それぞれを担当する窓口に保険料を概算してもらうのが吉。
(めんどうですが・・わたしはこの方法がいちばん安心できました)


ちなみにわたしは、
パートタイム勤務(社会保険加入)から個人事業主としてはたらきはじめたのですが、
保険料を概算してもらった結果、国民健康保険のほうが約5400円ほど安かったです。
(概算してもらうまでは、任意継続のほうが安いかな?となんとなく思ってました)



保険料を概算してもらうには?


① 国民健康保険

  • 身分証明書と前年度(1月〜12月)の所得がわかるもの、「健康保険の資格喪失証明書」を用意する…★
    (わたしは身分証明書としてマイナンバーカード、所得がわかるものとして源泉徴収票を用意しました)
  • じぶんが住んでいる区の区役所の健康保険相談窓口に行く
  • 保険料の概算をしてもらいたいと伝える
  • 簡単な申請書を記入し、★を提示する
  • 待つ(5分〜10分程度)
  • 概算保険料が記入された紙を受け取る


② 任意継続

  • 身分証明書と「健康保険の資格喪失証明書」を用意する…★
  • 任意継続加入先となる機関の窓口に行く
    (わたしはじぶんが住んでいる県を管轄する協会けんぽ支部に行きました)
  • 任意継続保険料を知りたいと伝え、★を提示する
  • 待つ(5分程度)
  • 保険料が提示された紙を受け取る


以上が、国民健康保険と任意継続のそれぞれの保険料を比較するための方法です。

あくまでわたしがおこなった方法なので、興味を持たれた方は、ご自身でお住まいの自治体の手続き方法について下調べ、場合によっては電話するなどしてなるべくストレスフリーに手続きしてくださいね。



今回の件を通じて、、、(おまけ)


◎よくわからないこと・はっきりしないこと(とくにお金関係)はいちばん信頼できそうな情報を提供してくれるところに直接尋ねよう〜!(めんどうでも!時間がかかっても!遠回りでも!)


と、改めて思いました。

わたしはもともと「人に尋ねるエネルギー>>>じぶんで調べるエネルギー」な人間で、電話もとても苦手ですが、じぶんを安心させるために人に直接尋ねたり電話したりすることはとても重要。

インターネットの情報では無理かも〜!と思っていたことも、じっさい行動にうつしてみると、なんだすぐに解決した!なんてこともめずらしくないです。

じぶんをほんとうの意味で大切にするために、日々ちょこっと怖いことに挑戦するのはアリなのかもしれません。