092 いろいろ(7/25〜8/12)

7月25日〜8月4日
その人にいちばん言えないことが、その人にいちばん言いたいことなのだと、思うことがある。
というのもここしばらくの間、その「いちばん言いたいけれど、いちばん言えない」みたいなことを言う機会というか、決心がついて、実際に言ってみたのである。
なぜ決心がついたのか。
なんというか、それを言うことで湧き起こるすべての感情(恐怖や不安、自責など)を引き受けようと思ったからである。
自分が傷つくかもしれない、相手を傷つけるかもしれない、相手がいなくなるかもしれない、それらすべてを引き受けようと思ったのである。
かっこわるい自分もかっこいい自分も、どちらの手も握って人生を歩むしかないこと、かっこわるい自分を置き去りにして気取っていたってなにもはじまらないこと、そんなことがやっとわかってきたからである。



8月5日
近所のベローチェでモーニングセットを食べながら手帳タイム。
とても感じのいい店員さん、だけどこの人ともし一緒に働くことになったとしたら怖いのかしらん(接客がなっておらん!と怒る?)、などと思いながら日記や今日の予定を書いた。

最近思うことは、男の人っていろんな人がいるんだな〜ということ。
わたしがある話をしたとして、100人の男性がいたら100通りの返し方をする。
その返し方の違いに驚くことがある。
どの返し方が良いとか悪いとかはないと思うけれど(もちろん好き嫌いはあるが)、わたしの目線に立つことではじめて発せられる言葉というものがあって、そういう言葉だけはものすごく響く。

夜は旧友に電話。
話せてよかった。



8月6日
料理するときにフライパンのフタの置き場に毎回困っていたのだけれど、100均のワイヤーディスプレイスタンドを結束バンドでキッチンラックに固定して、置き場所を作ってみた。いい感じ。

夜はひさびさにユーミンを聞く。「水の影」という曲が好き。



8月7日
マンションの同じ階の知り合いの女性(Yさん)とお茶。
Yさんは変わっていて(良い意味で)、わたしがふだん誰かに話したいけど話せないようなこと(精神的な悩みとか、潜在意識とかスピリチュアルの話とか)を話せてとてもうれしい。
はじめに体調のことを聞いてくださって、4月にパニック発作でこのマンションに救急車を呼んでしまって、、と話した。
そしたらYさんの以前の恋人?がわたしと同じようにパニックに苦しんでいて、だからYさんは支えになりたい、と思ってパニック障害について本を読んだりして学んだのだと教えてくれた。
わたしはまず、Yさんの支えになりたい、と思う心、そして相手の症状を調べ学ぼうという姿勢、ものすごく感動してしまった。
こういうふうに相手のことに関心をもって自分事として調べようという人はなかなかいないのではないか。
他人事だし、その話題にふれるのはなんだかセンシティブだからと、なんとなく相手から目をそらしてコミュニケーションをする、相手の良い面しか見ない、そもそも相手が苦しんでいることに自分自身が耐えられない、そういう人もいる一方で。



8月8日
YouTubeでカンピロバクター食中毒でギランバレーになった方の動画をみた。
何を隠そうわたしも以前、とりわさを食べてカンピロバクターにやられた身。
経験したことのない頭痛と発熱、下痢があったけれど後遺症は残らなかった。けれどそれはたまたまで、自分も重い後遺症が残る可能性はあったんだなと、思った。
なんというか、自分の身体とか命って、自分が考えている以上に脆い部分もあるよね。



8月12日
夢で長い定規食べていた。


(つづく)