051 週報:愛のかたち(11/23~12/1)


11月23日
ブログを更新。しばらく書きためていたので更新できてホッとする。



11月24日
モノタスクを意識した日。
いま目の前にあることひとつひとつにじっくり丁寧に取り組むことが、いちばん幸せなことなのだ(と、頭ではわかっているのだけれど、ごはんを食べながらYouTubeをみたり、マッサージをしながら調べものをしたりして、あとで後悔するのが常)。



11月25日
殺人事件な夢。
お買い物。

ダイソーで「ノーズトレーナー」という鼻クリップを買う。老化すると鼻が肥大化するという情報を得て、たしかに昔の自分の写真を見ると今より鼻が小さい気がする… と思い、なかば悪あがきで買う。毎日10分くらいつけて1年後どうなるのか、検証してみよう。



11月26日
昨日買った香水が失敗だったなあとくよくよする。
トップノートは柑橘系のさわやかさがあるのだけれど、ミドル以降が重たい甘さで好きじゃない。
くんくん嗅いで、これ〇〇さんの体臭(わたしの苦手な体臭)に似ている… と落ち込む。


わたしは、たとえ嫌われ者になろうと言うべきことはちゃんと言うリーダーが好きだなあ。
ごますり事なかれ主義リーダーはいやだ。



11月27日
仕事をはやく手放したいあまり、徹夜してしまう。



11月28日
徹夜したので動けない。



11月29日
仕事を納品して、お礼のメールが。短くまとめられた普通の文章だったけれど、心に響く感じがあった。お礼の言葉があってもまったく響かないメールもあるので不思議。



11月30日
話が通じないひとは一生通じない。話が通じるひとは初めて出会ったときから最後までずっと通じ合える。というのがわたしが得た真理なのだけれど、通じない人に対して、今日は・・・大丈夫かな? なんて思って何度もチャレンジしてしまう癖をやめたい。



12月1日
実家へ。
まぐろの手巻きをもぐもぐ食べ、カフェオレのことをカフェテラスとよぶ祖母。


平行線をたどる愛情表現。
ひとによって「愛」の表現のしかたがちがうということを、やっとわかりはじめてきたわたし。
まさかと思うようなふるまいがそのひとにとっての「愛」だった、なんてことがある。
愛は本質的には伝わらない。けれどそのひとが愛を伝えようとしていたのだと気づくことはできる。


(つづく)