035 週報:幸運女食ス紫ナル飯(6/29~7/5)


6月29日
みやぎ県政だよりのお出かけガイド。7・8月号は夏まつりについて特集されていた。灯籠流しのような写真をみるのがとても好き。気になる夏まつりはスケジュール帳に書いてみた。(ただ書いてみただけ)

仕事帰りにスーパーに寄ったら、バラ売りの米なすを発見。あんまりにもまるくてふとっているのがしきつめられている様子に目が釘づけになった。1つ買い、翌日炒めものにして食べた。米なすの米はアメリカのことだということをはじめて知る。



6月30日
6月最後の日。なんだかからだが重たい。「頭痛ーる」を見たら仙台の気圧は「超警戒」だった。

YouTubeを観て、ノートにメモしたこと:
「きれいな小川に立っていて、いらない果物が流れてきたら拾わない。ほんとうにほしい果物が流れてきたら遠慮せず拾う。」



7月1日
今日から7月。
ここ最近は雑穀ごはんを食べている。わたしのブレンドはもち麦に加えてもう1種類の雑穀を入れるというもの。もう1種類の雑穀というのは固定化しておらず、なくなったらちがう種類のものを試すというやり方で決めている。今まで試したことがあるのはもちきびともちあわ。どちらもいい感じだった。きびは黄色いのが、よかった。あわは白いので白米に混ぜるとよく見えなかった。そして今日は、黒米を買ってみた。紫色の雑穀ごはんができるとパッケージに書いてある。紫色… たのしみだ。



7月2日
仕事、全集中。



7月3日
よしりん(吉野敏明さん)のYouTubeのライブ配信で、チャクラのお話があった。とってもおもしろかった。チャクラという言葉はずいぶん前から知っていて、それにまつわる話についてわたしはまったく否定的ではなかったけれど、1%くらいはうさんくさいと思っていた。しかしよしりんは、チャクラについて理屈のとおった説明の仕方をする。その理屈が正しいのかはどうでもいい、わたしはそのような説明の仕方が、好きなのである。動画を見終えたら、わたしも規則正しい生活をして、生命体として必要な信号をキャッチしたいと心から思った。



7月4日
暑いですねえ。夏なのですねえ。

お昼休み、年金事務所に電話する。国民年金、7月から納めはじめる(わたしはフリーランスになるタイミングで前職の失業による免除申請をしていたのでしばらく納めずにすんでいた)のだけれど、どのような納め方をしたら割引額が大きくなるかを尋ねた。結論としてわたしの場合は、納付書で全期間前納してから、来年度に向けて口座振替の申請をするのがよいということがわかった。電話応対者の方、ずばずばと説明してくれて助かった。おそらくわたしがしたような質問を何百回もされているのだろうと思う。



7月5日
年金、納めてきました。

100均で買い物し、帰ってきて、エコバッグの中身をどさどさっと出したら、あれ、買ったはずのものが1つ足りない。カゴに置き去りにしたのかしら。いやいや、わたしは買ったものをカゴからバッグに入れるときは、最後カゴが空になったことを執念深く確認する(一度、置き去りにしたことがあるので)。じゃあなぜ… と思いながらレシートを見ると、その足りない商品は記載されていなかった。なるほど。たぶん、店員さんがレジを通し忘れたのだ(レジを通すときにカゴを入れかえる、あのとき)。
で、わたしが思ったことは、これはラッキーだったのかも。じっさいめちゃくちゃ必要なものでもなかったし。うん、ラッキーだ。


(つづく)