10月1日
とあるブログ記事で、雑誌「月間全生」で野口晴哉が食事について書いたものを紹介していた。
「食べ物があっても食欲がおこらねば食べぬこと。」
「豚のように遮二無二食いつかぬこと。」
「満腹するまで食べぬこと、その一口を慎むことが養生ということ。」
「食後三分は静かにせよ。気をしずめ腹を擦ることい大いに良し。」
など…。気をつけたい…。
10月2日
今日はこの記事(野口晴哉による稽古事の上達方法)を読んで、ノートにメモ。
「習字でも芸事でも上達する秘訣は、やたらに練習することではない。懸命に練習して、よく出来たと思った時、すぐやめる。そして何日か間をおいて始める。その間(ま)が大事であって、やめた時の状態よりも必ず上達しているもんだよ」
わたしは楽器をやっているので、このことが実感としてはんぶんくらいわかる。
お風呂場の排水口の流れが悪いので管理会社に電話した。
正気のない声の人が出た。
10月3日
今日はこれ(美しくなる方法)を読んで、ノートにメモ。
「鏡に向かって一番美しいと思う笑顔を見つけなさい、見つけたら夜寝る前に一回、朝起きたときに一回、そういう笑顔をして、『きれいだなあ』とか何とか口に出して呟けばいい」
「つぐない」という映画を見た。キーラ・ナイトレイきれいだなあ。
第三者という視点(神の視点)に立つと、加害者の苦しみが見えてくる。
10月4日〜8日
右足首の水ぶくれにより撃沈。(前回の週報にも書きました)
皮膚科に行ったところ、内服薬(抗生剤)と塗り薬(抗菌薬)が出された。
塗り薬は塗るにしても、抗生剤を飲むのは腸内細菌にダメージを与えそうで怖い。(わたしはこういう記事をたまに読むので)
ただ水ぶくれの痛みがひどく、感染が悪化して最悪入院になったらどうしようという怖さもあり、1粒を砕いて3回に分けて飲んだ。(こうやって少量にすることに意味があるのかわからない。ただ体重が多くないので1粒一気に飲むのは危ない感じがする)
幼いころは何の疑問も持たずに飲んでいた薬。当時は薬効を信じていたから毒にならなかったのかもしれないけれど、良くも悪くもたくさんの情報を知ってしまった今、薬に対する不信感はぬぐえない。
10月9日
薬や皮膚病についていろいろ検索(しすぎるのはよくないけれど、してしまう)。
実は水ぶくれ以外にも夏にできた汗疹(左の肘裏)が治っておらず、それがアトピーのような見た目になってきているので、すごく気になっている。
昨日水ぶくれを皮膚科で診てもらったときに不安なあまり汗疹についても聞いてしまった。
ステロイドは使いたくなく保湿剤を出してもらいたかったのだが、「赤くなっていますから」と先生は一点張りでステロイド(very strongのアンテベート)を処方した。
で、その後わたしは血迷ってしまい(炎症をいったんしずめようかと)アンテベートを塗ってしまった。そしたら数時間後には白抜け(色素脱失)。その白抜けを見て、昔アトピーで苦しんでいた時期のことをまざまざと思い出した。
わたしは昔、顔にアトピーが出ていた時期があった。
炎症がひどかった時期はステロイド(ロコイドとか)とプロトピック(免疫抑制剤)などを塗っていた。当時もステロイドで白抜けしていた(ことを今思い出した)。
これらの薬は「効く」のだけれど、どんな副作用が待ちかまえているかわからないという怖さがある。その怖さを、ひさびさに身に沁みるように思い出した。(なのでアンテベートを塗るのは即やめた)
当時は痒くて眠れなかった。そしてなによりいちばん人目につく顔に湿疹が出ていることが辛かった。今思うと「こんな自分はいやだ」という思いが最高潮に達した時だったと思う。当時は浪人生だったのでその時の境遇もまさしく「こんな自分はいやだ」だった。(その証拠に、大学に合格したとたんにアトピーは良くなった)
排水口を見に業者が来る。
やる気のない感じの業者で、ピーピースルーという強力な薬剤を流して様子を見るも「鉄管なので(サビで)無理っすね」。
(ちなみに夜にお湯を溜めて流したら流れが改善されていた。ピーピースルーはあんがい効いていたようだ)
(つづく)
097「こんな自分はいやだ」(10/1〜10/9)
